信用のおける鑑定
業者も仕入れの際にチェック能力が低くても仕方がないのかもしれませんね。
ですから、販売業者がブランド商品を見て、本物か、コピーか、という、100パーセント信用のおける鑑定は基本的に出来ないと言われています。
質屋さんなどで、ちゃんと鑑定しているようですが、それが100パーセント正しいということにはなりません。
質屋さんたちは、長い間の仕事で培ってきた経験や、研究、勉強によって、お客さんたちが持ってくる品物を、本物と見比べてチェックします。
ですから、完全な鑑定とは、ブランド直営店のスタッフぐらいしか出来ないと思われます。
このような状態ですから、業者としても仕入れの際、それがコピーか、本物か、完璧に鑑定することは、不可能ということになります。
中間業者を通して仕入れしたものは、結果、信用できない品物となってしまうのです。
私たちが良く見かけるほとんどのブランドショップは、仕入先に中間業者を通していると思われます。
直営店からの直接買い付けだとうたっていない限り、信用できないでしょう。
ですから、ブランドショップ側も被害者になる可能性が大きいのです。
中間業者からコピーだと知らずに、仕入れてしまったという販売店も少なくありません。
偽物を並べて売ってしまったお店も、言ってみれば中間業者にだまされてしまったケースが多いのではないでしょうか。